原料

プラセンタとEGF

高い美容効果があるということでプラセンタやEGFを配合した化粧品が人気を集めています。
プラセンタは胎盤から抽出された成分で美肌や更年期障害などに効果があることでよく知られています。
しかしEGFと聞いても「化粧品に含まれているので肌には良いのだろう」という知識の人が多いのではないでしょうか。

プラセンタとEGFは同じグロスファクターに分類される成分です。
グロスファクターとは肌の細胞分裂を促進したり、新陳代謝を活発にしてくれる成長因子です。
しかし同じグロスファクターでもプラセンタとEGFとではその働きに違いがあります。
ではどのような違いがあるのでしょうか。

プラセンタの主流は豚や羊などの動物の胎盤から抽出される成分です。
医療用として注射や点滴に使われているのはヒト由来ですが、それ以外の化粧品やサプリメントなどは動物由来のプラセンタが使われています。
現在では種類も増えて魚由来や植物由来などもあり、自分に合ったものを選ぶことができます。
プラセンタは「細胞増殖因子」ともいわれるように細胞分裂を促進して新陳代謝を活発にする働きがあります。
また女性ホルモンの乱れを整えて更年期障害の症状を緩和したり、生理不順を整える、疲労回復効果などがあります。
体中の細胞を活性化させ古くなった細胞を再生するため、美容効果だけでなく体の中から若返り疲れにくく健康な体へと導いてくれます。
つまりプラセンタにはアンチエイジング効果があるのです。

EGFは「上皮細胞成長因子」といわれ、もともと体の中に存在する因子でタンパク質の一種です。
体の中のEGFが減少すると肌のターンオーバーが遅れるため、肌が固くなる、乾燥する、シワやたるみといった肌老化の原因となります。
肌表面の新陳代謝を促進する働きがあるため、やけどの跡を再生する医療用として使われていました。
現在ではEGFの配合された化粧品も多く販売され、肌のターンオーバーを助ける働きがあるため人気となっています。
プラセンタとは違いEGFは肌表面の新陳代謝を活発にすることで肌のターンオーバーを促進し、若々しい肌へと生まれ変わるのを助けてくれます。
細胞に働きかけるプラセンタと上皮細胞に働きかけるEGFの違いを知ることは、自分に合った成分を見つけることに役立ちます
こちらhttp://institutefordayanim.com/placenta006.htmlよりプラセンタで若返りした例が読めます。